素材はイタリアConceria La Bretagna社のバケッタレザーのタンである。

それを1931年製ビンテージSINGER足踏みミシンでひと針一針縫い上げる。

手に持っているだけでイタリアで時間をかけて鞣された極上の質感を楽しめる。

基本的にスペックはフライトウォレットのシールブラウンと同じである。

詳細はフライトウォレット（ブラウン）をご覧になっていただきたい。

あなたの使い方がダイレクトに反映されるエイジング。

経年変化サンプル（使用約10ヶ月）

フルベジタブルタンニンのバケッタレザーは摩擦等により劇的に変化する。

ジーンズのバックポケットに「入れておくこと」や「お店で代金を払う」という日常の行為がフライトウォレットを育てていく。複雑な形が濃淡を生む。シンプルなウォレットでは味わえないフライトウォレットならではのエイジング。

レザーの経年変化を楽しみたい方にはこれ以上無いウォレットである。

2014年4月以降のご注文のモデルから、内装はA2のイメージに近いタン色のイタリアンレザーを採用。 牛のお尻から背中にかけての最も繊維が密で丈夫な部位のみを使用。

また、このモデルからコインケースにはエアフォースマークを刻印が打刻される。

SHINフライトシリーズのタグ

ご希望のネームタグを付けることも可能

ご自身の名前を打刻すれば自分のために作られた世界で一つのウォレットのオーナーに。

詳細はオンラインショップにて。

ウォレットロープ取り付け用のDリング

（標準装備）

メインファスナーはビンテージクロージング等で使用されている「TALON」を装備。ファスナーテープは雰囲気のある目の細かい綿製。

A2であれば「TALON」意外は考えられないのである。

コインケースのファスナーも「TALON」

襟、フラップポケットにはA2ジャケットと同タイプの四つ割れタイプのスナップボタン。メスボタン全体がバネの役割を果たすので壊れにくい。

イタリア／トスカーナ地方植物タンニン鞣し協会の保証書が付属。

人体に有害な薬品などは使っていない。

別売りのロープ。1cm幅の革を縫い合わせたもの。金具は全て高品質な真鍮無垢のものを使用。レザーと共に経年変化を味わうことができる。

【着用イメージ】

A2ジャケットのシンプルなバックスタイルにちょうど良いアクセントを与えるフライトウォレット。

ジーンズのポケットにもウォレットのアタリがでるのでそれもまた楽しみである。

また、A2が着れない真夏にもシンプルなTシャツにフライトウォレットを合わせればそれだけでまさに”King Of Cool”スタイルの完成である。

嬉しいことに、英国のファッション誌「men’s file」の発行人であるNick Clements氏もフライトウォレットを愛用してくれている。

※　CLUTCH Magazine Vol.21参照

財布は常に持ち歩くものであり、日に何度も手に取るものである。

Flight Walletはあなたの日常を変える。